大石蔵人之助の雲をつかむような話

株式会社サーバーワークス 代表取締役社長 大石良

2021年 年頭挨拶

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新年あけましておめでとうございます。

2020年は歴史に残る大変な一年になりましたが、当社の事業はお陰様をもちまして堅調に推移することができました。これも、日頃より当社をご愛顧くださっているお客様、パートナーのみなさま、素晴らしいサービスを提供してくれているアマゾンウェブサービスジャパンの皆さま、そして成長を支えてくれている社員、パートナーの皆さまとそのご家族の皆さまのお陰と深く感謝致しております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

昨年末、年頭共にこのような状況で、直接皆さまとお目にかかってご挨拶することがかえってご迷惑になる可能性もありますので、年頭のご挨拶は別途動画にしてお届けしたいと思います。

www.youtube.com


(最初は動画プロデューサーから「↓こんなサムネにしたらどうか?」というアイディアをもらったのですが、内容が少し堅めだったので日和っておとなしいサムネにしてしまいました・・・)

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動画でもお伝えした通り、昨年は大変な一年だった一方で非常に多くの学びもありました。特に新入社員から聞いた話は新鮮で、「若者の方が今の状況に素早く対応できている」という私の仮説を裏付けることになりました。

「テレワークでは細かいニュアンスが伝わらない。クリエイティブなことができない」という愚痴っぽい話を聞くことが増えましたが(私もそういうグチをいう側ですが・・)そういう言い訳をするのではなく、この状況でどうやって成長していくのか、状況にどうやって適合していくのか、企業の底力が試される一年になるものと理解しております。

感染症も第三波の到来が確実で、まだまだ自分の身を自分で守る行動が求められております。当社でも「Survive and Revive」というアクションプランを設けて今の事態に立ち向かう行動指針としていますが、残念ながらまだまだ「Survive」が必要な時期であることは明白です。

どうぞ皆さまも健康にはご留意いただくとともに、このような状況でもよい一年になりますようお祈り申し上げております。

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします!