こんにちは、大石です。
今年もAWSのワールドワイドカンファレンス re:Inventがラスベガスで開催され、毎年この場で発表されている「プレミアコンサルティングパートナー」に、サーバーワークスが2年連続で認定されました！
これも日頃ご支援を頂いているお客様、パートナーのみなさま、そして私たちの活動を支援して下さっているアマゾンデータサービスジャパンのみなさまのお陰と深く感謝しております。
今年も1万を超えるパートナーの中から46社という狭き門で、パートナーの上位0.数%という中に入れたことは、日頃私たちがAWSに深くコミットしつつ、導入支援、運用代行、運用自動化サービス（Cloud Automator）といったサービスをタイムリーに投入できた成果だと考えています。
特にMSPとCloud Automatorの伸びが顕著で、「運用まで含めてサーバーワークスに任せたい」という方は、札幌を拠点に24時間365日のサービスをご提供しつつ、「自分たちで運用していきたいが、ノウハウはサーバーワークスから移転してもらいたい」という方にはCloud Automatorをオファーするという、どちらのニーズにも応えられる体制が整ったという点では、この1年で非常に大きな前進があったものと思います。
AWSのパワーは、単純にデータセンターや既存のサーバーを置き換えるといった使い方にとどまらず、海外ではDropboxやTwillio、日本ではソラコムなど、今までのアプローチでは実現が難しかったビジネスを迅速に、しかもリスクを最小化して展開することができるという点にあります。
当社はエンタープライズグレードのお客様が多く、これからIoTやインダストリー4.0と呼ばれる領域にチャレンジしようとお考えのお客様が多くいらっしゃいます。今後もAWSの専業インテグレーターとしてのスキル、サービスを磨きつつ、「クラウドでなければ実現できない」ビジネスを成功させるためのパートナーとしてさらなる躍進を目指して参ります。
これからもご支援のほど、よろしくお願い致します！
